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hachimanta
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徹底研究!ガットの反発

突然ですが、埼玉工業大、川副教授をご存知だろうか。
http://www.sit.ac.jp/user/kawazoe/index.html

ラケットの性能を学生と一緒に研究しているというから驚きである。中でも

超高速ビデオ画像によるテニスラケットのトップスピン性能解析
http://home.att.ne.jp/blue/bike/13_.pdf
は非常に興味深い。

というわけでローテンションにしようと思う昨今です!

つづく

マニアック | 投稿者 hachimanta 00:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

なぜか反転しないジョコビッチとウィルソンにとっての08全豪

全豪はジョコビッチ(なぜか反転しませんよ~tennis365様)の優勝で終えたが、男子SF4人のうちナダル以外3名ウィルソンラケット使用だったことに気がついた方も多いだろう。

そこで思わず
両手バックウィルソン契約男子選手が4大大会に優勝したのはもしやコナーズ以来??
と感じてしまった次第である。

(サンプラスもエドバーグもジュニア時代は両手だったじゃん!という通な突っ込みはここでは省くとする・・笑)

あ!野球帽の似合うジム・クーリエを忘れていた・・・・・
が時すでに遅し・・


80年代後半のウィルソンといえばプロ向けのラケットは
★★★ プロスタッフ
★★★ ウルトラⅡ
★   スティングⅡ
という感じであり、かろうじて庶民に手が届く価格であった「スティングⅡ」を使用していた

スコット・デービス/デビット・ペイト

というタッチ系の米国選手に好感をもったものである。二人はダブルスのペアでもありSEIKOスーパーテニスの常連でもあった。(デビットペイトは野茂を彷彿させるあの変則サービスのフォームでジャパンオープンでレンドルに勝ってしまった・・スコットデービスのありえないトスアップ@手ノ甲が上を向く、はあまりに印象的であった・・)

話は戻ってウィルソン(日本では今はアメアスポーツ)はフェデラー以外の契約2選手が決勝を戦い、ジョコビッチにいたっては新ラケットということで、フェデラーは負けたものの、実はこっそり万々歳なのかも知れぬ・・

かくいう私といえば高校1年で最初に大枚はたいて買ったラケットが

ウィルソン アグレッサー
wilsona

という「PWS搭載!」を売りにしたグラファイト80/グラスファイバー20の中途半端仕様のラケットであり1年半ほど使用したがさして上達せぬまま「スピンがすごい!」のヨネックスR23に変えてしまい、その後R24を経てプリンフグラファイトになってしまったため、すっかり縁とおいブランドになってしまった。

あのとき3000円差をケチらず スティングⅡ にしていたらまた別のテニス人生があったかも冷や汗

※女子テニスは上記文の考慮から外したことと、ウィリアムス姉妹がウィルソン契約とは一切無関係である

※当時の社名が「ソニー・ウィルソン」だったことを知る方は今はかなり少ないであろう。。。

ウィルソンというスポーツドリンクも存在しTVCMしていた記憶がある。飲料メーカーは失念してしまったが・・

うーーーーーーーーーーうぃるーーーーそんーーー

という唸り声のCMであった。



マニアック | 投稿者 hachimanta 21:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

祝!藤吉次郎アナ実況完全復活!!!

全豪で選手同様、いやそれ以上に気になるのが

・実況が誰か
・解説が誰か

なのだが、なんと最近WOWOWにちらほら出始めていた「藤吉次郎アナ」がたとえば今日だとグロージャンVSブレイクという好カードの実況をしている。

相変わらず「ダントツで日本一」のテニス実況だ!ほぼ20年近く聞いていなかったが、間のおき方、コメントの絶妙さなど以前とまったく変わっていない!
(GAORA鍋島アナも嫌いではないがやはるい藤吉アナが最高だ)

1980年代にテレビ東京「ワールドビッグテニス」で毎週のテニス実況をしていた藤吉アナだが、管理職になられたタイミングでスポーツ実況をしなくなったのは多くのテニスファンが知るところである!

それがおそらく一次定年?を迎えられたのであろうか、WOWOWにて実況している。今年からはウィンブルドンもWOWOWらしいから、以前にもご経験のある全仏に加え、ウィンブルドンの藤吉アナ実況を聞ける可能性も高まってきた!

名文句「ネットの下の方でした・・」が聞けた瞬間、私は絶叫することであろう。

おかえりなさい!藤吉アナ!!
マニアック | 投稿者 hachimanta 00:19 | コメント(6)| トラックバック(0)