tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

徒然亭庭球テニス見聞あれこれ 自分のテニス、世界のtennis、日本の庭球

hachimanta
<<  2008年 1月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近の記事
09年末参戦結果
01/03 23:18
独特なプレイスタイル
01/03 22:22
失ったもの得たもの
12/27 21:51
結局悩んでいるサーブ…
09/24 00:32
近況&報われた両腿痙…
05/18 22:56
インド戦の選手起用に…
04/21 01:14
勝ったり負けたり、負…
04/15 02:04
インドに勝てない日本
04/15 02:01
撃沈(3連敗・・・)
03/16 17:34
新たな課題山積・・
03/15 21:11
何とかマクレましたが…
03/02 23:27
テニスにおける迷いあ…
02/25 01:22
テニス語。
02/15 00:38
ヒューイットが高雄(…
02/09 23:12
徹底研究!ガットの反…
02/06 00:14
最近のコメント
ランキングと先日のA…
悔しい負け 04/21 11:19
YASUさん コメン…
hachimanta 03/08 20:42
はじめまして。藤吉さ…
yasu 03/08 00:16
コメント多謝です。感…
hachimanta 03/03 10:14
NHK BS-hi …
kawazoe 02/25 22:25
スコット・デービス、…
boribori 01/28 19:35
アメリー様、はじめま…
hachimanta 01/27 21:43
初めまして~☆今…
アメリー 01/26 16:45
wakasaさん サ…
徒然亭 01/26 11:57
マルちゃんさま(jさ…
hachimanta 01/26 11:49
初めまして!テニ…
マルちゃん 01/23 13:56
試合にでてみないと、…
wakasa 01/22 10:44
小柄だけど、パワフル…
wakasa 01/18 13:57
「メンタルタフネス」…
徒然亭 01/15 23:51
はじめまして!…
wakasa 01/08 06:36
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






なぜか反転しないジョコビッチとウィルソンにとっての08全豪

全豪はジョコビッチ(なぜか反転しませんよ~tennis365様)の優勝で終えたが、男子SF4人のうちナダル以外3名ウィルソンラケット使用だったことに気がついた方も多いだろう。

そこで思わず
両手バックウィルソン契約男子選手が4大大会に優勝したのはもしやコナーズ以来??
と感じてしまった次第である。

(サンプラスもエドバーグもジュニア時代は両手だったじゃん!という通な突っ込みはここでは省くとする・・笑)

あ!野球帽の似合うジム・クーリエを忘れていた・・・・・
が時すでに遅し・・


80年代後半のウィルソンといえばプロ向けのラケットは
★★★ プロスタッフ
★★★ ウルトラⅡ
★   スティングⅡ
という感じであり、かろうじて庶民に手が届く価格であった「スティングⅡ」を使用していた

スコット・デービス/デビット・ペイト

というタッチ系の米国選手に好感をもったものである。二人はダブルスのペアでもありSEIKOスーパーテニスの常連でもあった。(デビットペイトは野茂を彷彿させるあの変則サービスのフォームでジャパンオープンでレンドルに勝ってしまった・・スコットデービスのありえないトスアップ@手ノ甲が上を向く、はあまりに印象的であった・・)

話は戻ってウィルソン(日本では今はアメアスポーツ)はフェデラー以外の契約2選手が決勝を戦い、ジョコビッチにいたっては新ラケットということで、フェデラーは負けたものの、実はこっそり万々歳なのかも知れぬ・・

かくいう私といえば高校1年で最初に大枚はたいて買ったラケットが

ウィルソン アグレッサー
wilsona

という「PWS搭載!」を売りにしたグラファイト80/グラスファイバー20の中途半端仕様のラケットであり1年半ほど使用したがさして上達せぬまま「スピンがすごい!」のヨネックスR23に変えてしまい、その後R24を経てプリンフグラファイトになってしまったため、すっかり縁とおいブランドになってしまった。

あのとき3000円差をケチらず スティングⅡ にしていたらまた別のテニス人生があったかも冷や汗

※女子テニスは上記文の考慮から外したことと、ウィリアムス姉妹がウィルソン契約とは一切無関係である

※当時の社名が「ソニー・ウィルソン」だったことを知る方は今はかなり少ないであろう。。。

ウィルソンというスポーツドリンクも存在しTVCMしていた記憶がある。飲料メーカーは失念してしまったが・・

うーーーーーーーーーーうぃるーーーーそんーーー

という唸り声のCMであった。



マニアック | 投稿者 hachimanta 21:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

ジョコビッチのトスの左手の伸び方

以前から気になっていたのだが、ジョコビッチのトスの左手の伸び方が実に美しい。以前ピアースでも同様のことを感じたことがある。

右利きの選手にとっては「されど左手」である、われわれアマチュアだとジョコビッチのように左手の伸びたトスアップは実はかなり難しい(ケータイで動画をとるとよくわかる)

全豪も終盤戦。フェデラー敗退で盛り上がっているのになんでこんなことを書くかといえば・・

★サーブのトスをあげる際の腕の向きと足のおき方

でここ5年ほど!悩んでいるのである。

しかしながら先日

★自分が思っているよりトスの位置が全然後ろであった

ことがわかった。(妻にケータイで撮影してもらって判明)

というわけで後は

★ジョコビッチの左の伸びを意識

するだけである(わき腹は攣りそうではあるが・・)

随想 | 投稿者 hachimanta 11:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

まくられking

今日は練馬区の某テニスクラブ
http://www.towntennis.com/000top/index.htm
草トシングルスに参戦。オムニかハードがわからないというので靴は両方持参。

16名参加で抽選で4組にわかれ、順位を決めたあと、順位別にトーナメント、1位リーグの優勝準優勝、2位リーグの優勝には商品あり!

てことで目標は「入賞」でした。

で結果は「2位リーグの準優勝」ということで得意の「ぎりぎり入賞せず・・・・・・・・」笑

初戦 オムニ 6-1
⇒ボレーは全部ミスったが・・
2試合目 オムニ 5-6 相手は会場テニスクラブ息子21歳(日本ランキング400位台)
⇒後述

2位グループへ
初戦 オムニ 6-1
⇒相手は左利きでやりやすかった 試合後「やわらかいですね~」だって・・

2試合目 ハード 5-6 相手は東海地方の体育学部体育会出身の20代(某電機メーカ実業団選手)

⇒全部ハードヒットでネットに出られました
(試合後「オムニだったら負けていました」)

っていうことでこれだけなら「よく頑張ったね!」なんですがおまけ情報として・・まけた2試合は「5-2から逆転負け 5-5 40-0から4ポイント連取された」と「5-3から逆転負け」であったことを付記しておきます。

⇒今後は相手より2ゲーム多くとらないと自分は負け!と言い聞かそう。

照準は 3月8日にある埼玉ベテラン35歳。
http://sta.kinet.jp/index.php
この試合までにあと2戦ぐらいは出場したいなぁ。

しかしいろいろ収穫が多い試合でした。

⇒うれしかったこと
「自分のプレイスタイルが通用する自信がついた=フォアスライスで前後にふり両手バックで強打、リターンは全部コート内で返し基本はライジング・・」

テニスクラブ子息に試合後「サントロみたいですね、フォアのスライスすげーですよ サフィンの気分になりました」と初めて言われた(本日おろした黄緑ウェアのせいではないはず・・・)


草トーS参戦 | 投稿者 hachimanta 21:33 | コメント(1)| トラックバック(0)

祝!藤吉次郎アナ実況完全復活!!!

全豪で選手同様、いやそれ以上に気になるのが

・実況が誰か
・解説が誰か

なのだが、なんと最近WOWOWにちらほら出始めていた「藤吉次郎アナ」がたとえば今日だとグロージャンVSブレイクという好カードの実況をしている。

相変わらず「ダントツで日本一」のテニス実況だ!ほぼ20年近く聞いていなかったが、間のおき方、コメントの絶妙さなど以前とまったく変わっていない!
(GAORA鍋島アナも嫌いではないがやはるい藤吉アナが最高だ)

1980年代にテレビ東京「ワールドビッグテニス」で毎週のテニス実況をしていた藤吉アナだが、管理職になられたタイミングでスポーツ実況をしなくなったのは多くのテニスファンが知るところである!

それがおそらく一次定年?を迎えられたのであろうか、WOWOWにて実況している。今年からはウィンブルドンもWOWOWらしいから、以前にもご経験のある全仏に加え、ウィンブルドンの藤吉アナ実況を聞ける可能性も高まってきた!

名文句「ネットの下の方でした・・」が聞けた瞬間、私は絶叫することであろう。

おかえりなさい!藤吉アナ!!
マニアック | 投稿者 hachimanta 00:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

縁起をかついで欲しかったサントロ。

全豪でサントロ、わずが3ゲームしかとれずフェデラーに敗退。昨年はQFまでいっただけに残念だが(もっと競って欲しかったキモチもあるが)縁起をかついで欲しかった。

縁起=派手派手の黄緑系ストライプウェア(このウェアで最近調子よかった 今30位台だし)

lacosteこの試合のサントロは真っ白。

確かに「派手派手の黄緑系」はすでに廃版なのだが(明治通りラコステショップで確認済)このウェアで登場してほしかった。

何故って?

私はようやくこのウェアを手に入れ、まだ折りたたまれたまんまであるほど大事にしてるからだよ・・笑lacoste

ATP | 投稿者 hachimanta 00:08 | コメント(2)| トラックバック(0)

全豪2回戦でサントロvsフェデラー

主催者の謀略としか思えない全豪ドロー男子S。
2回戦でサントロvsフェデラーは実現してしまうのだ。
http://www.australianopen.com/en_AU/scores/draws/ms/r1s1.html
せっかくなら4回戦くらいで見たかったなぁ。

コートサーフェスがかわった影響わからないけど、サントロは毎回王者相手に接戦する。

そして最近ジョコビッチに勝ち、ブレイクにも勝った。

残るは!!!ってことで必見なのであります。

※GAORAでベテランの試合、最近よくやります。
ルコント面白すぎ!!!今日はコートで水泳してるし・・



ATP | 投稿者 hachimanta 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

後味悪い負け

4日は西武系インドアコートのシングルに初参加。32ドロー。13時半集合とは知らず11時50分に現地に到着。

初戦 3-6
コンソレ1R 6-3
コンソレ2R 5-6(5-7)

うーん。不満足。

反省点
・気を抜かない
・自分を追い込まない
・ボレーを相手のフォアに安易に打たない

次回は二十日にこれまた西武沿線に参戦します。
草トーS参戦 | 投稿者 hachimanta 02:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

京王ベテラン35歳参戦。

昨年に続き、京王ベテラン35歳に参戦。シードの某サウスポーのコーチがDEFしてくれたおかげでラッキドローとなり、2勝し久々に初戦勝ち抜き。

翌日3Rという名の準々決勝。晴天なのに35歳以上の部の会場は急遽インドアへ。相手はどう考えても通算私の3倍くらい練習している某電機メーカーのM選手。

1-6 6-7 で敗退。セカンドは4-1から追いつかれ5-3からも追いつかれ6-5からも追いつかれタイブレで簡単な球を2球ミスり万事休す。

とはいえ得たものは多く2008年につなげていくつもり。


草トーS参戦 | 投稿者 hachimanta 21:20 | コメント(0)| トラックバック(0)